What's Hot !

VIGOREは、いつも何か考えてます。
何か面白いものはないか?
どうすれば良くなるのだろうか?
どうしたら楽しくなるだろうか?
そして日々、何かをつくり、試し、失敗し、またつくり・・・。
そんなビゴーレの毎日をちょっとしたスナップで綴ってみました。

 

 

この度、『山と旅の自転車プラス』をSHIMANOのDi2※コンポーネントで組みたいとのお客様のリクエストがありましたので、ここでご紹介させて頂きます。

 

※通常、自転車の変速は金属製のワイヤーをレバーで引いて変速を行うのですが、このSHIMANOの「Di2(デジタルインテグレーテッドインテリジェンス)」とは変速操作を電気信号にして変速するコンピューター制御システムの事をいいます。簡単にいえば電化製品の様にレバーのボタンひとつを押せば正確に変速をコントロール出来るというもの。

 

 

今回はご自分で完成車に組み上げるという事でしたので、「フレーム+フォーク」でのご購入でした。

そして早速ご自分で組み上げられたという事で自転車を見せに来て頂きました。

 

 

中学生の時に乗らなくなったお父様のクロスバイクを乗るようになったのがきっかけの彼。

 

本格的に自転車を始めたのは、大学生になりアウトドアサークルに入ってから。シクロクロスバイクを購入して北海道を3週間旅したそうです。

 

その後にカーボンロードバイクを購入したが、ビゴーレのクロモリバイクを購入した大学の後輩のバイクを見てクロモリフレームに興味が湧いたそう。

 

そしてビゴーレで自転車をオーダーする事を考え来店した際に『山と旅の自転車プラス』と出会う。この頃に希望だった「Di2仕様」の加工が『山と旅の自転車プラス』で対応可能という事を知り購入を決意。

 

今回Di2加工でこだわったところはバッテリーの収納場所、見た目がスッキリするのと山の中で断線させたくないというご希望でシートチューブ内に収納出来るように加工しました。

 

この方のリクエストは”Di2専用フレーム”という事でしたので、ワイヤー変速関係のフレーム小物は全て削除しています。

 

 

 

 

 

700cのホイールを2セット持っているので、ロードタイヤをつけている方はオンロードツーリング用に、グラベルタイヤの方は林道用に、と使い分ける予定だそうです。

 

 

こちらのフレーム+フォークで加工代・オーダーフレームカラー(しるしカラー)代込みで180,360円(税込)でした。

 

 

今回のように紹介していない弊社フレーム加工などの受け付けていますので、何か不明点やご質問などがございましたらお問い合わせよりお気軽にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

16年程以前にエンデューロや耐久レースなどに参加されていてお客様、
そのお客様の娘さんがそろそろスポーツ車に乗れるようになってこられたという事で、この度、娘さん用に『山と旅の自転車プラス』をご購入いただきました。
 
 
 ↑納車当日、お父様もご自分のマウンテンバイクを持って来られて、娘さんに乗り方の指導をされていました。
 
 
 ↑現在は京都の鴨川などを一緒に走られているそうで、ゆくゆくは家族4人で琵琶湖1周に行くのを楽しみにされているという事でした。
 

 ↑今回、納車した娘さんの『山と旅の自転車プラス』(右)はグレードTS(SHIMANO  105)/オイルディスクブレーキ/700cホイール仕様/Sサイズ(450mm)。
 
 
 
納車はGW前でしたので、お休みはどこかに走りに行かれたのでしょうか?
これからは自転車の良い季節になりますので、また一緒にこちらの店舗にも寄って下さいね。
 
 
今回納車した、
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

『山と旅の自転車プラス』の完成車はウェブストアで販売していましたが、この度ウェブストアでそのフレーム+フォークの販売も開始しました

 

 

(画像クリックでフレーム+フォークのストアページへ)

 

 

このフレーム(自転車)はMTBホイール(650b)ロードホイール(700c)の両サイズのホイール兼用設計になっており、ホイールを履き替える事によって様々なシチュエーションを楽しめる自転車になっています。

 

ストアページの下の方には、フレームカラーやロゴマークを選べるオプションも用意していますので、自分だけの1台を作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

『山と旅の自転車プラス』は以下のフレーム3サイズをご用意しております。

 

↑Sサイズ(450mm)/適合身長:150cm〜168cm

 

↑Mサイズ(510mm)/適合身長:165cm〜175cm

 

↑Lサイズ(540mm)/適合身長:172cm〜188cm

 

 

『山と旅の自転車プラス』フレーム+フォークのウェブストアはこちらより→

 

『山と旅の自転車プラス』完成車のウェブストアはこちらより→

 

 

『山と旅の自転車プラス』フレーム+フォークに関しまして、不明点やご質問などがございましたらお問い合わせよりお気軽にご相談下さいませ。

 

 

 

 

 

実は、

VIGORE公式Instagram(アカウント名:vigore_kyoto)を始めています。

 

 

(画像クリックでVIGORE公式インスタグラムページへ)

 

 

VIGOREホームページやWhat’s Hotでは紹介しきれていない画像なども投稿していますので、良ければフォローしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

今年3月の発売開始以来、こちらの店舗やお問い合わせで好評いただいている「山と旅の自転車プラス」

そのウェブストアページがやっと完成しました。

 

 

(↑画像クリックで「山と旅の自転車プラス」ストアページへ)

 

 

ご購入に関しましては出来ればご来店していただき、試乗車(現在、全3サイズの試乗車を用意しております)を試乗していただくのがベストかと思いますが、仕様詳細やサイズ等で不明点があるという方はできる限り回答・アドバイスさせていただきますので、こちらよりお問い合わせ下さい。

 

段々と走るのに気候も良くなってきました。

旅に、日々の生活に、この「山と旅の自転車プラス」を是非ご検討下さい!!

 

 

「山と旅の自転車プラス」ウェブストアはこちらより→

 

「山と旅の自転車プラス」の詳細についてはこちらより→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビゴーレ・カタオカの前身である片岡自転車商会の設立から2019年で90年を迎えます。

この長い間、一人でも多くの人に乗る度に喜びが広がる自転車を届けるために精進して参りました。

これからも、一つ一つ丁寧に積み重ねる所存ですので、何卒、ご愛好の程宜しくお願いいたします。

 

 

久しぶりにコラムを書きました。

創業時の様子から現在までの想いなどを綴っていますので、良ければ覗いてみて下さい。

 

 

創業90周年のコラムはこちらより→

 

 

 

 

 

『山と旅の自転車プラス』の記念第一号車を納車させて頂きました。

 

※グレードはTS(SHIMANO 105コンポーネント)のオイルディスクブレーキ/700cホイール仕様です。

 

 

関東から購入しに来てくれた学生の彼、

今年の夏休みを利用して四国をツーリングしようとクロモリフレームの自転車を色々探しておられ、まだこの自転車の情報をあまりお知らせしていなかった去年12月にこちらの店舗に来店頂き、『山と旅の自転車プラス』をご予約頂きました。(この時はまだモデル名も決まっていませんでしたが。。)

この自転車のコンセプトと自身のツーリングがメインという使い方が合った事でご購入を決めて頂いたようです。

そしてご予約から約3ヶ月、、ようやく納車となりました。(たいへんお待たせしました!!)

 

 

どのVIGOREの自転車もそうですが、納車時に最後のサイズフィッテングをさせて頂きます。店舗付近を軽く走ってもらってこれから自分の身体の一部となる自転車のサドルの高さやハンドルポジションを最後に点検・調整しお渡ししております。

(画像からも分かりますが、高身長の為に彼の場合は一番大きなサイズ(540mm)になります。)

 

 

この日、彼は九州のお爺様の所まで電車で自転車を持って帰るとの事でしたので、店舗で輪行バッグに自転車を詰めるのを少しお手伝いさせてもらい、最寄りの駅から帰って行かれました。

 

 

 

 

 

 

この自転車でまずは九州を走り回り、そして湘南の自転車道も走ってみたいそうです。

 

この日の夜に無事到着したという連絡を頂き、スタッフ一同ほっとしました。

そして早速次の日にはどこかに走りに行く予定だという事でした。

 

どこかにツーリングに行かれた際は、またお話しを聞かせて下さいね。

 

 

これまでに『山と旅の自転車プラス』をご予約頂いたお客様の自転車も随時組み立てしていきますので、納車までもう暫くお待ち下さいませ。

 

現在、各サイズ試乗車を用意してお待ちしておりますので、是非こちらの京都本店にご来店下さい。

 

 

 

 

 

早速、この『山と旅の自転車プラス』を今日(3/2)明日(3/3)と大阪の万博記念公園で開催されているサイクルモードライドでBROOKSのブースにてサドルの見本完成車として展示させて頂いております。

 

 

↓開場前のセッティング風景。

 

↓新しく発売されるBROOKSのカンビウムサドル(C13)とカンビウムバーテープをアッセンブルして展示しています。

 

↓この新しく発売されるカンビウムサドル(C13)、カーボンレールで非常に軽量で大変美しいデザインに仕上がっています。

 

 

 

 

開場後はたくさんの方が『山と旅の自転車プラス』をチェックされているという情報があり嬉しい限りです。

 

もしサイクルモードに行く予定の方がいらっしゃいましたら是非実車をご覧頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

これまでWhat’s Hot?で紹介してきました新しい山と旅の自転車のモデル名がやっと決定しました。

 

『山と旅の自転車プラス』

 

この『山と旅の自転車プラス』は、これまでの第一弾「山と旅の自転車」、第二弾「新・山と旅の自転車」に続く第三弾のモデルになります。

 

ホイールサイズを選ぶことによって、この一台で全てを叶えられる、まさに研ぎ澄まされた十得ナイフに仕上がりました。

 

詳しくはまたお知らせしますね。

 

 

 

 

 

 

先日入荷したフレームの全てのサイズ(全3サイズ)の展示車・試乗車が組み上がりました。

 

 

↓Sサイズ(450mm)。

SHIMANO 105 ワイヤーディスクブレーキ仕様(ホイールサイズ:650b)

 

 

↓Mサイズ(510mm)。

SHIMANO 105 オイルディスクブレーキ仕様(ホイールサイズ:650b)

 

 

↓Lサイズ(540mm)。

SHIMANO クラリス ワイヤーディスクブレーキ仕様(ホイールサイズ:700c)

 

 

 

すでにこちらの京都本店に展示車・試乗車として置いていますので、是非ご覧に来て下さい。

(もちろん試乗もご注文もして頂けます。)

 

また、

前回もお伝えしましたが今回の自転車の詳細ページとウェブ通販ストアページ(完成車/フレーム+フォーク販売予定)は現在準備中になりますので、もうしばらくお待ち下さい。

 

 

今回の自転車に関しまして、ご質問などがございましたらお問い合わせよりお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

やっと出来上がった今回の自転車の試乗車。

 

SHIMANO 105パーツのオイルディスクブレーキで組み上げた試乗車で早速近くの山に走りに行ってきました。

 

 

 

↓この日は林道でのテストライド。

 

 

↓斜度がきつくて乗って登れないところは無理せず景色を見ながら押して登ります。

 

 

↓林道を何度も下ったり登ったりし、バイクの性能を確かめます。

 

 

 

↓これくらいの林道の路面なら650B×42〜47c幅のタイヤを付ければドロップハンドルでも十分楽しく走れます。

 

 

もっと奥の方まで走りに行きたかったのですが、お店の開店もあるのでとりあえず戻る事にしました。

 

短い時間でも改めてこの自転車のポテンシャルを再確認できたテストライドでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の市販モデルの展示・見本分の塗装が予定より早く本日上がってきました!!

 

 

 

↓まずはMサイズ(510mm)の白カラーのフレームで早速パーツを組み付けています。

 

 

↓本日(2/9)夕方の時点でこんな感じ。明日(2/10)にはなんとか試乗車が完成しそうです。

 

 

この後、他の450mmと540mmサイズも組み立てる予定をしています。

(今回の新しい自転車は450・510・540mmの3サイズ展開になります。)

 

組み上がった全てのサイズの自転車はこちらの京都本店で試乗車として展示する予定です。

京都本店では、ご注文の受け付けをスタートしておりますので是非ご来店下さい。

 

また、今回の自転車の詳細ページとウェブ通販ストアページ(完成車/フレーム+フォーク販売予定)は現在準備中になりますので、もうしばらくお待ち下さい。

 

 

 

 

 

 

 

以前にまたの機会でお話しすると言っていたホイールをフレームに固定する「12mmスルーアクスルシャフト」

 

 

↑「新・山と旅の自転車」までの「クイックリリース」と、今回新しく採用した「12mmスルーアクスルシャフト」

 

 

↑画像は12mmスルーアクスル専用のフレームエンドなんですが、見てよく分かる様にホイール(ハブ)とフレームが接する面が広いですよね。

これによりホイール(ハブ)が確実にフレームに固定され、自転車自体の剛性が上がるのです。そうなると乗り心地がシャキッとなり、下りでバイクが安定したり狙ったラインをトレースできる様になるんです。

あと、乗ってみて気づいたのですが、自転車自体の剛性が上がるのでペダリングのパワーが自転車に伝わりやすくなり(ペダリングのパワーのロスが少なくなる)自転車がよく進むんです。

 

↓ホイールの脱着はいたって簡単、クイックレバーが付いているので工具無しでさほど時間もかからずにホイールの脱着が出来るんです。

 

 

あと、12mmスルーアクスルシャフトのメリットといえば、

 ・ホイールが確実にセンターにセットされる。(誰でも簡単に正しい位置に固定できる)

 ・固定力が強いため強力な制動力のディスクブレーキを使ってもブレーキングでホイールがずれない。(ホイールがずれるとブレーキパッドとディスクローターが擦れる)

という事もあるんです。

 

 

本日、市販モデルの展示・試乗車分の塗装を予定より早く仕上げてくれるという連絡がありましたので、週末辺りには店舗に届きそうです。

 

 

 

 

 

 

山と旅の自転車じゃない!?つづきその5ではタイヤクリアランスのお話をしましたが、私達は私達のフィールドで650bと700cの両方のホイールで色々なタイヤを試してみました。

 

 

↓これはテストしたタイヤの一部です。(650bと700c、両サイズのタイヤが混ざっています。)

 

 

まずは650bホイール。

自宅を出て舗装路を走り始めて、林道を楽しんで、また舗装路で帰宅する。そんな1日を過ごすには最適なこの自転車。

↓1日をトータルで快適に走れたのが、この650b×42cの軽量なセンターリッジタイプ(センターがブロックで繋がったセミブロックパターン※下記画像参照)のタイヤ。

 

 

そして700cホイール。

↓こちらはどちらかというと舗装路がメインとなるかと思いますが、700c×33mmの軽量なスリックタイプのタイヤが程よくクッションがありました。

※700cホイール用でブロックタイプのタイヤも出ていますので、その様なタイヤを装着すれば700cホイールで林道走行も可能です。

 

 

今回の自転車は上の2種類のタイヤ幅を想定して設計しています。

そして環境によって650bと700cの両方のホイールを使い分ける事も出来るんです。

 

ですが、

皆様のこの自転車の使い方によってはそれより細いタイヤや太いタイヤが丁度良いのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

山と旅の自転車じゃない!?つづき その1では、ディスクブレーキ仕様になった事についてお話しましたが、そのディスクブレーキについて色々確かめてみたお話。

 

今回のフレームはオイルタイプ・ワイヤータイプの両方のディスクブレーキ仕様で組み立てが可能です。

「新・山と旅の自転車」にディスクブレーキ台座を加工していた2016年頃はインターナショナル/ポストマウントタイプが主流だったのですが、それから少しして以前から兆しのあったロードバイク用ディスクブレーキの『フラットマウント』というタイプの供給が本格的に始まり、そのメリットを知った私達はその『フラットマウント』を採用する事にしました。

 

 

↑フラットマウントタイプディスクブレーキのオイルタイプ。

車やモーターサイクルと同様オイルで制動するタイプ。メリットは、制動力が高い・悪天候時でも制動力がほとんど変わらない。

 

 

↑フラットマウントタイプディスクブレーキのワイヤータイプ。

通常の自転車と同様金属製のワイヤーで制動するタイプ。メリットは、安価で出先でも修理・交換が容易に出来る。

 

 

↑この『フラットマウント』というタイプ、すごくよく出来た構造なのです。

制動力をフレームで確実に受け止められるので、キャリパー(ディスクブレーキ本体)がねじれにくく制動力が高いのです。またブレーキングテストしてみてキャリパーがねじれにくいので音なりがしにくいという事も分かりました。

 

オイルタイプは色々なグレードが出てきましたが、比較的安価なモデルでも充分な性能があります。

で、今回伝えたかったのは、ワイヤータイプのフラットマウントディスクブレーキ。

こちらも同様どのメーカー・どのグレードでも大差は無いと思っていたのですが、何かが違う。始めにアッセンブルした物のブレーキタッチと効きが私達の思っていたのと違うのです。この自転車は完成車でも販売するので、快適に乗れるパーツ構成もメーカーとして大事にしているところ。入手できるワイヤータイプのフラットマウントディスクブレーキを全て試してみます。

 

 

↑テストしたワイヤータイプのフラットマウントディスクブレーキの一部。

ディスクブレーキ内のバネの硬さや構造まで調べます。(ディスクブレーキ内は外からは見えませんが、一言にフラットマウントディスクブレーキといってもメーカーによってその構造は全然違うのです。)

 

 

↑テストした結果、この”TEKTRO”がブレーキタッチも軽く、充分な制動力があると判断し、完成車の構成パーツに採用となりました。

 

 

 

フラットマウントディスクブレーキに関連して、今回のフレームはハブのシャフトを『12mmスルーアクスルシャフト』に変更しているのですが、この話はまたの機会に。

 

 

 

 

 

 

基本設計は650B×2.1と700c×35cですが、650b(27.5インチ)と700cのどちらのサイズのホイールも付けられる事はお話しましたが、それぞれどれくらいまでのタイヤ幅まで装着できるか気になりますよね!?

これはどの様な道を走れるか(走れないか)という事にも関わってくるので大事なところ。

 

 

まずは650bホイール。

2.1インチ(約53mm)幅(MICHELIN “Country Racer”)のブロックパターンのタイヤを付けてみます。

↓フロントフォーク部分。

 

↓シートステイのブリッジ部分。

 

↓チェーンステイのブリッジ部分。

 

 

 

 

そして700cホイール。

43mm幅(PANARACER “Gravel King SK”)の低いブロックパターンのタイヤを付けてみます。

↓フロントフォーク部分。

 

↓シートステイのブリッジ部分。

 

↓チェーンステイのブリッジ部分。

 

 

 

この様にこのフレーム・フォークでは最大650b×2.1インチ幅・700c×最大35mm幅のタイヤまで装着出来る様に設計しています。

画像のように700c×43cまで装着可能ですが、走行路面のコンディション(泥詰まりなど)によって使用条件は異なります。

 

色々な方が色々なスタイルで自由に乗って欲しい自転車にしたかったので、この2タイプは装着出来るそれぞれのホイールサイズでほぼ最大の幅となりますが、私達が私達のフィールドで使い易いタイヤ幅とは少し異なります。

 

その話はまたの機会に。

 

 

 

 

「新・山と旅の自転車」で色々な所へテストライドをする事によりノウハウがたまりました。

 

↓ほぼフレームの詳細も決まってきたので、新しいフレームのプロトタイプの製作に取り掛かります。

 

 

 

これまでのテストバイクのリアディスクブレーキのオイルライン(ワイヤー)がフレームに入る箇所のパーツはクラシカルな内臓タイプでしたが、メンテナンス性が良く雨がフレーム内に侵入しにくい樹脂キャップタイプに変更する事にしました。

 

↓当初はこのクラシカルな内臓タイプを検討していました。

 

↓樹脂キャップタイプに変更する為に穴を広げます。

 

↓樹脂キャップがきちんとはまるようにキャップ受けをロウ付けします。

 

↓樹脂キャップを取り付けて完成です。

 

 

こちらはフレームのエンド部分。

↓今回のフレームのブレーキタイプはディスクブレーキフラットマウントタイプ、ホイールのクイックシャフトは12mmスルーアクスルタイプとなります。

 

 

 

フレームを加工し、ほぼ市販モデルと同じスタイルになり、パーツを組み付けていよいよテストライドに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

これまではマウンテンバイクの26インチホイール(新・山と旅の自転車の標準ホイールサイズ)でのテストライドでしたが、今回は前回記事でのディスクブレーキ仕様に加工した「新・山と旅の自転車」フレームに650b※注1(27.5インチ)ホイールを付けた話。

※「新・山と旅の自転車」発売当初の2015年には、ロードバイク用のディスクブレーキパーツやツーリング用に向けた650bサイズのホイール関係パーツがまだまだ市販されていなく、こういう仕様はこの時は採用されなかったのです。

 

今回のフレームはディスクブレーキ仕様なので、ツーリングバイク系でその頃新たに出てきていた650bホイールにセミノブタイプのブロックタイヤ(650b×42mm)とスリックタイヤ(650b×42mm)の両方を履いて舗装路から林道まで走行テストしてみます。

 

↓セミノブタイプのブロックタイヤ(650b×42mm)でのテストライド(2017年7月頃)

 

↓スリックタイヤ(650b×42mm)でのテストライド(2017年7月頃)

 

 

今回この新たなサイズ(650b)のホイールを試してみて、26インチホイールよりホイール径が一回り大きくなった為に、舗装路から穏やかな林道では楽に進める印象を受け、オフロード時の石・岩・段差などのギャップを超えやすく感じました。

26インチ・650bホイール、それぞれに特徴はあったけども、650bというホイールをアッセンブルすることによって、走る路面状況によってタイヤのパターンや幅をチョイスすれば、舗装路から穏やかな林道までの”サイクリング(ツーリング)”に向いている自転車となってきました。

 

が、

まだまだ試したい事はあるのです。。

 

また、このフレームには700cホイール(ディスクブレーキ仕様)も装着可能ですが、その話は追々にでも。

 

※注1:650bというサイズは、現在マウンテンバイクで主流である27.5インチ(26インチより一回り大きなサイズ)と同サイズのホイールです。

 

 

 

 

今回の投稿は今からちょうど2年前の2017年1月に京都に雪が降った日の事です。

こんな絶好な(?)条件でも今回のバイクの為にテストライドしていました。

 

↓「新・山と旅の自転車/カンチブレーキ仕様」(2017年1月)

 

↓「新・山と旅の自転車/ディスクブレーキ仕様」(2017年1月)

 

↓テストライド後に2台並べて(写真は寒そうですが、私達はライドに夢中で身体はポカポカです)

 

この日は雪がフカフカだった為に、ディスクブレーキの制動力テストまではいきませんでしたが(ディスクブレーキはカンチ/Vブレーキに比べると悪天候でも制動力の低下はあまり感じられません)、どんな状況でも自転車に乗る事自体が楽しく感じられた日でした。

 

 

 

 

前回からの続きです。

 

これまでのVIGOREの自転車もそうですが、今回も私達は私達の日本のフィールドで乗りやすい/乗ってもらいたい自転車を製作しています。

 

「新・山と旅の自転車」は通常カンチ/Vブレーキ仕様ですが、実はディスクブレーキ仕様でテストしていました。

製作したテストバイクを見たお客様から要望がありオプションで受け付けていました。

 

 

↓カンチ/Vブレーキ台座を削り落としているところ(2016年10月)

 

↓サンドブラストでロウ付け後のフラックスやサビを落としているところ(2016年10月)

 

↓リアディスク台座加工完了(2016年10月)

 

このような要望が何台か続きましたので、私達もテストバイクを製作し街や山の中で乗ってみます。

 

 

↓テストバイクで山の中をライド(2016年10月)

 

マウンテンバイクではディスクブレーキは当たり前となりましたが、私達は1994年(Vブレーキもまだ普及していない時代)に日本初のレース用ディスクブレーキ仕様のダウンヒルマウンテンバイクをすでに製作しその優位性を感じていました。

 

そしてテストしていた上記の画像の頃(2016年)からロードバイク用のディスクブレーキも徐々に供給され始めてきていたのでその将来性を感じ、次作は「ディスクブレーキ仕様で」となりました。

 

それからテスト車を街や山の中で乗り確かめる日々が始まりました。

 

 

 

 

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