2026年9月9日(水)〜15日(火)、京都の香老舗・松栄堂が運営する「薫習館(京都市中京区)」にて、企画展「人と時間に寄り添う、自転車 ― 京都で紡ぐものづくり ―」を開催します。

 

自転車という視点から京都のものづくりをご紹介するとともに、9月12日(土)にはトークイベントと京都御所周辺を巡る試乗会も開催します。

 

 

概要について

・日時:2026年9月9日(水)〜15日(火) 10:00-17:00

・会場:松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー(京都市中京区)

・内容:

1)企画展示:「人と時間に寄り添う、自転車 ― 京都で紡ぐものづくり ―」

2)9/12 トークイベント「京都から考える、自転車づくりの話。」

3)9/12 試乗会

・参加費  :無料(試乗&トークイベントは、要予約)

問合せ先 :有限会社ビゴーレ・カタオカ   075-791-6158 / info@vigore.co.jp

 

 

イベントについて

本企画展では、VIGOREの一台の自転車がどのような想いのもとデザイン・設計され、どのような過程を経て形になるのか。その背景にあるものづくりをご紹介します。

 

私たちは、京都という土地やそこに住む人々に寄り添う自転車を目指し、時代に合わせて進化を続けながら、一台一台を製作してきました。完成した自転車だけでなく、その一台が生まれるまでの設計や製作にも目を向けていただくことで、自転車の面白さや、ものづくりに込めた想いを感じていただければ幸いです。

 

会場となる薫習館は、お香のその背景にある文化や製作の過程までを伝える拠点です。本企画展もまた、一台の自転車が生まれるまでの設計や製作、その背景にあるものづくりをご紹介することで、完成した一台だけでは伝わらない魅力を感じていただける展示を目指しています。

 

自転車がお好きな方はもちろん、京都のものづくりや工芸に興味のある方にも、VIGOREというブランドとそのものづくりに触れ、一台に込めた想いや、自転車づくりの魅力を感じていただける機会となれば幸いです。

 

トークイベントと試乗会のお申し込みについて

【試乗体験】

試乗では、サイクリング車「山と旅の自転車」で京都の町をサイクリングいただけます。スタッフが同行いたします。

・開催時間(予定):9月12日(土)14:30〜15:00 / 15:15〜15:45 / 16:00〜16:30

・予約フォーム:https://forms.gle/UbD2t5xQCvoruRR58

※試乗車の台数や各回の定員がありますため、ご希望の方はお早めにお申し込みください

 

【トークイベントについて】

京都という土地で自転車づくりを続けてきた VIGORE。自転車を“つくる”ということ、ものづくりに宿る美意識、日々の暮らしをより豊かにする自転車についてお話しします。

 

・開催時間

 9月12日(土)13:30〜14:15

・予約フォーム:https://forms.gle/KHHcjC5QCn9cjxoZ7

・登壇者プロフィール

語り手:代表 片岡 聖登

1957年京都市生まれ。97年の歴史を持つ自転車ブランドVIGOREの3代目フレームビルダー。時代に合わせ最新の技術を取り入れた競技車開発の歴史をベースに、企画、設計、製作まで一貫して行う。機能的で美しい、五感で愉しむための自転車を手がけている。2009年度グッドデザイン・中小企業庁長官賞、2015年度グッドデザイン賞など受賞多数。

 

語り手:四代目見習い 片岡有紀

1995年京都市生まれ。同志社女子大学 国際教養学科を卒業。機械メーカーでの勤務を経て、家業のVIGOREに入る。企画・広報を担当しながら、2023年に同志社大学大学院ビジネス研究学科を修了。現在はフレームビルダー見習いとして自転車づくりの技術・技能の継承を続けるとともに、VIGOREの今後に向けたアイデアを模索し続けている。新緑の比叡山に勝るものはなし。

 

聞き手: 関根理沙 (Webメディア『KYOTONOANO』 ※ ひとり編集長 まいまい京都 文化コーディネーター

1991年埼玉県生まれ。小学生の時に新選組と百人一首に出会い京都の虜に。早稲田大学文学部に在学中、和歌の研究のため同志社大学へ国内留学し、仏教に目覚める。JTBパブリッシングで『るるぶ』編集や地域ブランド創成を担当し、日本中を駆け回る。2021年から同志社ビジネススクールに通い、23年京都移住。今まで出会ったどんな男性よりも京都が好き。京都の東山に登る朝日を見ると泣く。

 

※『KYOTONOANO』について

正式名『KYOTONOANO もうひとつの京体験と京都人』。京都に恋して20年の一人編集長・関根理沙が運営する、エッセイ風ウェブメディア。風景や寺・ホテル・職人・飲み屋など、大好きな「京都のあの」を四季折々につづり、和歌や短歌と共に京都の奥深さと儚い美しさを伝える。

 

2026.08.06|