春の発売よりご好評いただいている『山と旅の自転車プラス』。
この自転車は700c(ロードホイール)と650b(MTBホイール)兼用設計になっているのですが、700cホイールを選択される方はオンロードでツーリングや旅、650bホイールを選択される方はツーリングはもちろんの事、エアボリュームを付けてゆったり乗りたい、また林道などのトレイルに行く、という使い方が主のようです。
この種類の完成車に初めからアッセンブルされるタイヤは、ヨーロッパは700cで43c※幅、アメリカは650bで47c幅というのが多いのですが、実際ビゴーレでお客様が選択されるこれらのそれぞれのホイールのタイヤ幅は私達がこの自転車を開発・試走をした私達がこの自転車を使う日本のフィールドで感じた事と同じ700cは32c幅、650bは42c幅を希望される方がほとんどです。
それぞれの国の遊び方によってタイヤサイズは異なるものですね。
※○○c=○○mm(ミリメートル)
そして、完成車にアッセンブルするSHIMANOパーツに関しては、105グレードでオイルディスクブレーキ仕様というのが一番人気です。
今回紹介する3台も全てSHIMANOパーツは105グレードのオイルディスクブレーキを選択された『山と旅の自転車プラス』です。
・モスグリーン(700cホイール仕様)
・ガンメタリック(650bホイール仕様)
・ビゴーレレッド(700cホイール仕様)
ドロップハンドルなのにロードレーサーのタイヤより全然太いタイヤが付いていて、林道も走れて旅も出来る『山と旅の自転車プラス』ってどんな自転車なんだろう?と思っている方も多い思います。
なかなか想像が付かないと思います。
私達もテキストや写真ではうまく伝えられないのです。。
だから一度乗ってもらいたいのでこちらの京都本店には全サイズの試乗車を用意しています。
ホイールも700cと650bの両方を用意しており、それぞれの乗り心地を確かめていただけますので是非ご来店下さい。