東京には東京の、パリにはパリの、カリフォルニアにはカリフォルニアの空気感があるように、その土地土地の空気感は異なります。

 

それは目には見えませんが、確かにそこにあり、多くの人が感じているものです。

 

ビゴーレは京都という土地で生まれました。この土地が長きに渡り時を超え、この先も京都であるように。私たちの自転車も京都に溶け込み、これからの都市空間の一部を形成していくように。そして時に流されることなく、その存在を示し続けていってほしいと想っています。

 

その想いを表現すべく、ビゴーレのクロモリロードバイクの『クロモリレーサー』をベースにし、私達ビゴーレが乗る人自体、京都の景観の一部となるよう願いを込めてテーマごとにパーツからフレームカラーまで統一したイメージで仕上げたコンセプト完成車の『KYOTO Collection』があります。

 

 

この『KYOTO Collection』は、フレーム/各パーツ/ホイールなどは『クロモリレーサー』と共通しています(フレームカラー/ロゴカラー/サドル/バーテープなどが異なります)ので性能的には『クロモリレーサー』と同様になります。

 

現在、『KYOTO Collection』の完成車にはアッセンブルしているSHIMANOのコンポーネントの違いで主に下記の2グレードがあります。

 

Grade e(SHIMANO Claris仕様)は、日常移動を中心とし、休日サイクリングも楽しめるグレード。毎日を気持ちよく走りたい、移動自体が楽しくなる1台。

Grade RS(SHIMANO 105仕様)は、自転車をスポーツとして楽しめるグレード。日常の移動から長距離ツーリング、本格的なロングライドまで難なくこなせるマルチな1台。

(Grade RS+とGrade Premiumをご希望の方は別途ご連絡下さい

 

この度、『KYOTO Collection』の納車が3台ありましたのでご紹介させていただきます。

 

 

まずは、『KYOTO Collection 鋼』

 

↑『KYOTO Collection 鋼』のフレームカラーは”マットシルバー”カラーになります。ロゴカラーは標準で”クロム”カラーのものが付きます。

 

↑ご希望でバーテープを黒カラーに変更されました。(標準は白カラーです)

 

↑標準タイヤのカラーは黒ですが、ご希望の場合、白ラインまたは茶ラインのタイヤにも無償で変更可能です。

 

 

 

そして、『KYOTO Collection あかり』

 

↑『KYOTO Collection あかり』のフレームカラーは”マットゴールド”カラー。

 

↑ホイールはお持ちだったDura Aceのものをアッセンブル。

 

↑バーテープは標準の場合、黒カラーになります。

 

↑サドルも標準モデル(WTB Volt)の黒カラーで。

 

 

 

最後に、『KYOTO Collection 照応』

↑この方はお持ちのパーツをご自分で組まれるとの事でしたので、フレーム+フォークとビゴーレオリジナルのヘッドセットのみのご購入でした。

(フレーム+フォークと一緒にヘッドセットをご購入の場合はヘッドセットの取り付け/フォークコラムカット/スターファングルナットの取り付けを無償で行っております)

『KYOTO Collection 照応』のフレームカラーは”マットベージュ”カラーになります。

 

 

 

『KYOTO Collection』にはこれらの「鋼」「あかり」「照応」以外にも「しるし」「黒金」というモデルがあり、その2モデルの完成車は京都のふるさと納税でも採用されています。(京都本店/ビゴーレウェブストアでも販売しています)

『KYOTO Collection しるし』

 

『KYOTO Collection 黒金』

 

 

 

 

ふるさと納税では、以前までは完成車のみの採用でしたが、現在はビゴーレの商品券(3万円と30万円)も採用されています。

この商品券はこちらの京都本店でもビゴーレウェブストアでもご利用いただけます。

 

ビゴーレのふるさと納税の詳細ついて→