DESIGN WEEK KYOTO 2023 -Food & Fuudo- の「ものづくり対話」にVIGOREの片岡有紀が“亭主”として参加します。

 

DESIGN WEEK KYOTOとは、変化に富む京都の自然と風土の中で長い時間をかけて生まれた京都の多様なものづくりの現場をオープンし、人が集い伝え合うことから始まる交流と、創造的な地域の未来につなげる活動をされています。

 

今年度のイベント、DESIGN WEEK KYOTO 2023 -Food & Fuudo- のイベントの一つに「ものづくり対話」があります。全国各地から集まったモノづくりに関係する人々が茶席の亭主のように、場の話題を最初に提供し、同じ場に参加している人たちがその話題について語り合うイベントです。

 

モノづくりやなんらかの形でモノづくりに携わっている人や興味のある人たち同士の対話だからこそ出てくる話題や知恵・アイデアの数々にこそ、世界に発信すべき日本の地域の叡智が詰まっていると確信され、京都から発信すべき新たなコンテンツとして実施されることになりました。

※「亭主」は、場を盛り上げていくために、最初の話題の切り出しをしていただく人です。

 

対話イベントは、京都リサーチパーク(8/27-28)&KYOCA(9/2-3)の4日間の開催。

 

VIGOREからは、9/3のイベントで、片岡有紀が参加いたします。

自転車という道具のつくり手として、また企業を運営していく立場として、2つの視点から”跡を継ぐこと”について参加者の方とお話しできればと思っています。

 

ものづくりに関わる方、興味のある方、また同じような立場の方など、どなたでも是非お越しください。

 

▼プロフィール

片岡有紀(かたおかゆうき)

1995年京都市生まれ。同志社女子大学 国際教養学科を卒業。機械メーカーでの勤務を経て、家業のVIGOREに入る。企画・広報を担当しながら、2023年に同志社大学大学院ビジネス研究学科を修了。現在は自転車づくりの技術・技能を学ぶとともに、VIGOREの今後に向けたアイデアを模索し続けている。

 

 

 

▼詳細と申し込みはこちら

【8/27-28 & 9/2-3】DESIGN WEEK KYOTO2023 -Food & Fuudo- モノづくり対話の概要

2023.08.25|