今年3月に京都市左京区岡崎で開催された京都市伝統産業未来構築事業の成果展示「SUSTAINABLE FUTURE CRAFTS」にて展示していたビゴーレのフレームビルダー 片岡聖登と漆芸家 服部 一齋によるコラボレーション プロダクト『70next 知足』、色々な方々にご覧いただきありがとうございました。
自転車業界以外の方々にもビゴーレの新たな印象を与えられた良い機会となったのではないでしょうか。
展示が好評だったために会期が延期になったそうで、私達も嬉しく思います。
↑今年3月の展示の様子。
さて今回は、
その展示を見てビゴーレに興味を持っていただき、DWK(デザインウィーク京都)のYoutube↓を見てビゴーレを気に入って下さったアメリカのロサンゼルス在住のお客様。
このお客様、デジタルデザイン関連のお仕事をされていて、今回は京都の伝統産業関係の企業との取引関連の仕事で日本に来られているとの事。
こちらの店舗にて一度『山と旅の自転車プラス』を試乗していただき、その後仕事の関係で少し来れなく期間が空きましたが、再度ご来店されご購入いただきました。
↑ご購入いただいたのは、『山と旅の自転車プラス』のグレードe。
ロサンゼルスでは舗装路では無い山道なども走る予定なのでロードバイクの『クロモリレーサー』ではなく、『山と旅の自転車プラス』を選ばれました。
↑構成コンポーネントはSHIMANOのClaris(クラリス)、メンテナンス性の良いワイヤーディスクブレーキ仕様です。
↑「”京都”な感じにしたい」という事でこの紫色のフレームカラーと「黒 – 金」のロゴカラーのコンビネーションに。
「この自転車を見るたびに京都を思い出すでしょ!」との事。
↑先日の組み替えの方もそうでしたが、この方も試乗車に付いていたサブブレーキレバーを気に入られてオプションで追加されました。
ロサンゼルスに帰ったらこの自転車で休みの日に海まで走りに行きたいと。
8月末まで仕事で日本に滞在するようで、輪行バッグも購入され、新幹線で東京にも持って行き乗る予定だそうです。
Have fun!!
今回のお客様が選ばれた『山と旅の自転車プラス』の詳細はこちら↓よりご覧下さい。