You can check English version page of VIGORE handmade frame “Chisoku(知足)” HERE.
2022.06.22|お知らせ
2022.06.16|お知らせ
フレームビルダー片岡聖登の手により一つ一つ製作するハンドメイドフレーム「70next」(ナナゼロネクスト)を6月23日(木)より受注開始します。
VIGOREで70年代から受け継がれるクラシカルなデザインでありながら、クロモリ製ロードバイクのレーサーとしての走行感を最大限に引き出しました。
また、「70next」をベースとした、京都の漆芸家 服部⼀齋氏との記念コラボモデル「70next 知足」(ナナゼロネクスト チソク)も同時販売します。
詳しくはVIGORE WORLDよりご覧下さい。
2022.03.19|メディア掲載・受賞
VIGOREの「フレームビルダー片岡聖登」が自転車雑誌のCycle Sports5月号(本日19日発売)で全4ページに渡り紹介されました。
詳しくは、VIGORE WORLDよりご覧ください。
2022.03.15|お知らせ
「クロモリレーサー」にSHIMANO ULTEGRA Di2を組み付けた完成車の『Grade RS+』とDi2仕様(SHIMANO Dura-Ace/ULTEGRA)のフレーム+フォークセットの販売を開始しました。
詳しくはVIGORE WORLDよりご覧下さい。
2022.02.27|お知らせCrMo Racer
ビゴーレのクロモリ製ロードバイクの「クロモリレーサー」は2022年に発売30周年を迎え、常に設計にアップグレードを加えています。
↑新しくなった「クロモリレーサー」
今回のアップグレードでは、
・従来からの美しいシルエットを残しつつ
・フロントフォークはパイプの肉厚を薄く外径を太くしより高剛性で軽量に
・対応タイヤ幅は28cまで(フレーム/フォークとも)
と、よりさまざまな乗り手の理想の時の過ごし方に対応できるものとなりました。
日々の移動自体を特別な時間になるように。そして、週末の自分ペースのサイクリング、スピード感のあるレース走行も愉しむことができるように。そのような想いを込めてデザインしました。
どこか遠いところまで自転車に乗りに行かなくとも、どの場所でも本来は特別な時間を感じられる場所だとVIGOREは考えています。季節によって違う景色や空気、街並みも日々変わります。
この「クロモリレーサー」が、乗り手にとって、永く乗り続ける相棒の1台となり、日常の移動を非日常の時間に変換する道具となることを願っています。
↓新しくなった「クロモリレーサー」の詳細は下記バナーよりご覧下さい。
昨年末に入荷したShimano ULTEGRA Di2をこの「クロモリレーサー」に組み付けましたので、また近いうちに紹介させていただきますね。
2022.02.27|お知らせ
この記事をご覧になっている方がご存知だと思いますが(初めてVIGOREのホームページをご覧になられた方は初めまして)、この度ホームページをリニューアルしました。
新しいホームページでは、新しい写真やテキストを追加したり、各ページを整理して分かりやすいページとなりましたので是非ご覧下さい。
(まだまだ構築中のコンテンツがありますが現在がんばって準備しています!)
商品の価格に関しまして、昨今の原材料やアッセンブルパーツ類の価格の高騰で弊社としましてはなるべく製品価格を据え置いていましたが、さらなる高騰により従来の価格を維持することが困難となりましたので、以下の商品の価格改正を実施させていただく事となりました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
・「クロモリレーサー」完成車※
・「クロモリレーサー」フレーム+フォーク※
・「京都コレクション」完成車※
・「京都コレクション」フレーム+フォーク※
・「山と旅の自転車プラス」完成車
・VIGOREオリジナルパーツ(ヘッドセット/ステム/シートピラー)
+++++++++++++++++++++++++++++++++
※「クロモリレーサー」に関しましては、フレーム+フォークの設計をアップグレードしての価格改正となっています。
また、完成車に関しまして、
今後予定されていますSHIMANO製品などの値上げにより、今年6月より再度価格改定を予定しております。
何卒ご理解いただけますと幸いです。
2021.12.01|お知らせ
ビゴーレの完成車にアッセンブルしているコンポーネントのシマノのULTEGRA(アルテグラ)、そのNew(R8150系)モデルが本日3セット入荷しました。
今回のNewモデルから変速のワイヤータイプは無くなり電動タイプのみのラインナップとなっています。
今回入荷した3セット、もう組み付ける自転車は決まっています。
次回入荷する数セットのうち何セットかはすでに予約で埋まってしまってるのですが、残り分の予約は承っていますのでご興味のある方はご来店いただくかお問い合わせ下さい。
(New ULTEGRAセットのみでの販売はせずに、「完成車(New ULTEGRA仕様)」もしくは「フレームセット+New ULTEGRAセット」での販売となりますので予めご了承下さい。)
ビゴーレでは電動仕様のフレームは通常ラインナップはしていませんが、現在ハンドメイドフレーム※と「クロモリレーサー」の電動仕様を製作しており、このNew ULTEGRAで組む予定をしていますのでサンプル車が組み上がり次第、またこちらで紹介させていただきます。
(今回はディスクブレーキ仕様では無く、キャリパーブレーキ仕様のみとなります。)
このハンドメイドフレームと「クロモリレーサー」の電動仕様、発売の予定(来年予定)もしておりますのでお楽しみ下さい。
こちらも詳細や販売の目処が立ちましたらこちらで紹介させていただきます。
このNew ULTEGRAキットは現在こちらの店舗に展示していますので、是非ご覧にいらして下さい。
※以前、ビゴーレはハンドメイドフレームの製作・販売をしておりました。通常業務が多忙になり、また数回にわたるラボ水害の為に長期的にお休みさせていただいていましたが、来年2022年より再びハンドメイドフレームの製作・販売を開始する予定です。
(詳細はまだ決まっていませんがご興味のある方はこちらよりお問い合わせ下さい。)
2021.01.21|メディア掲載・受賞
<![CDATA[
昨年末にこちらのWhat’s Hotでインテリアショップkirarioさんに撮っていただいたビゴーレの動画の紹介をさせていただきましたが、そのkirarioさんのウェブマガジン『kirario magazine』の”インタビュー”というカテゴリーにも掲載していただきました。
↑画像クリックで記事にとびます
『kirario magazine』の”インタビュー”では生活を豊かにしてくれる物を販売されている色々なショップやご飯屋さんなどが紹介されていて、記事を読んでいるとどのお店にも行ってみたくなります。
今回のビゴーレの記事では、前回の動画に載ってない話やkirarioさんに撮っていただいた素敵な写真も掲載されていますので、是非ご覧下さい。
ビゴーレの歴史やビゴーレの自転車との向き合い方などが伝われば幸いです。
2020.12.25|メディア掲載・受賞
<![CDATA[
京都南区でデザイン家具・インテリア雑貨の販売をされている『kirario』さんから”生活にかかわる商品を作っている職人さんを紹介したい”という取材の依頼があり、先日撮影した動画が完成しました。
動画の中では、VIGOREの考える生活の道具としての自転車についてやこれからの時代の自転車との関わりあい方などを語っていますので、是非ご覧下さい。
編集の都合上、1970年から2000年頃までのVIGOREがレースに関わっていたロードレーサー・トライアスロン・マウンテンバイクなどの話が省略されてしまっていますが、もしその辺りのお話にご興味のある方はこちらの京都本店までご来店いただければお話させて頂きます。
↓PV
↓本編
今回の取材の動画は、『kirario』さんの「Life Style Recipe」で紹介して頂いています。
「Life Style Recipe」とは、
毎日の暮らしの中にある些細なことを一つずつ丁寧に目を向けてみると、心が穏やかに、そして愉しくなるストーリーがたくさんあります。暮らしの中にある、暮らしの中に取り入れることができる“ほっこりする”動画をお届けするメディアです。
<![CDATA[
本日(5月22日)発売のサイクルスポーツ特別編集『グラベル&アドベンチャーバイクをとことん楽しむ(八重洲出版)』で「山と旅の自転車プラス」を”いま選ぶべきグラベル&アドベンチャーバイクベスト20”に選んでいただきインプレッションを紹介していただきました。
また、「山と旅の自転車プラス」のインプレッションのページとは別に、”Amazing Travel × Gravel(キャンプ・旧街道・スーパー林道)”というコンテンツの中の全6ページにわたる奈良の里山の道をレポートされたページでは、編集長自ら「山と旅の自転車プラス(GRXコンポーネント仕様)」に乗ってもらっています。
(このレポート、画像撮りを編集長独りで行なっているとの事で驚きです)
編集長は時々こちらの店舗にも来店して頂いているのですが、日本全国を自転車旅しているだけあってその知識・経験にはいつも感心させられます。
そんな編集長が自ら足を運んで取材・インプレッションをされて作り上げた1冊なので今回の雑誌も大変内容の濃いものになっています。
スポーツ自転車の新しいジャンルとして定着してきたちょっと太いタイヤを履いたグラベルやアドベンチャーと言われる自転車、そんな自転車を持っている人も持っていない人もこれから購入しようかと思っている人にも、その魅力(機材・遊び方・ルートなど)が雑誌名にもある様に”とことん”楽しめる内容になっています。
是非お近くの書店・AMAZON・八重洲出版 販売部などでお買い求め下さい。
今回雑誌で紹介して頂いた「山と旅の自転車プラス」完成車のウェブストアはこちらより↓